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タブリンの窓

carnotabur.exblog.jp

タブリンの木製恐竜骨格模型 制作記録 & 戯れ言 http://taburin.jimdo.com/ taburinあっとkfx.biglobe.ne.jp

KGB


 夕飯時、妻が子らと話していた。「台所の外の窓枠に、頭が三角のナメクジがいた」と。ピンときた私は、「ん?プラナリアか?」「そやけど、プラナリアなら水棲やから、そんなとこにはいてへんやろ」
 最後にプラナリアを観たのはメキシコ時代。学校の水槽のために浮き草を地元の川へ採りに行ったときに、副産物としてわんさかとくっついてきた。
 プラナリアは生命力が強く、半分に切っても2個体になって再生してしまう、などで有名であるが、目立つ生き物ではないから意外と見た人は少ない。
 話を戻すが、さっそく下の娘が「生き物図鑑」を持ってきた。プラナリアは載っていた。しかし、件の生き物はもっとでかいという。それに台所の外である。
 気になった私は早速観察に向かう。
いたいた、でかい!10数㎝はある。
プラナリアをたよりにネットで調べる。ほどなく判明!
 KGBと愛称?を持つ扁形動物門・渦虫類・三岐腸目複神経類・陸棲三岐腸目亜目の生き物「コウガイビル」。郊外ビル?公害ビル?口外??コウガイ=笄だそうで、いかりのような形をした昔の櫛の一種だそうな。ビル=ヒル「蛭」とついていますがヒルとは違うそうです。プラナリアとは親戚。
詳細解説は避けますが、興味のあるかたは調べてみてください。確かに本などで見た記憶はかすかにありますが、実物を見たのは初めてです。どちらかというとゲテモノ視されているはずで、10人のうち9人は触れることさえ拒むでしょう。
 こうしてみると、ここ大阪に来て初めて見る動物って結構いるもんです!!
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by carnotaurin | 2006-12-10 08:51 | いきもの