内尾和正 妖龍展
骨折しないか心配です。厳重にやりすぎても、開くときに怖いし、あんまり甘い梱包だと移送中に怖いし……。
さて、ご報告が遅くなりましたが、年末に帰省した際に、標記の個展を見に行かせて頂きました。
内尾和正さんはプロのイラストレーター
私の拙い解説ではなんとも心許ないのですが、繊細かつ壮大なテーマに基づいたデジタル筆使いは、見る者を幽玄の世界に招きます。「いったい彼の頭の中はどうなっているんだろう…」http://www.deepsea.co.jp/art/uchio_profile.html
さて、今回の氏の個展は岡山市内atelierliveアトリエ・ライブのお店で、とても雰囲気がすばらしいところでした。
実は当日は年末の閉店期間だったのですが、と~くべつに私のためにお店を開けてくださったのです、太っ腹!(いや、エプロンおばさんは太くはないです!)
私一人(とついてきた妻)の為の個展みたいで、何やら緊張しました。いや、とにかく凄いんです。
私とのコラボレーションなんて話もなさっていらっしゃいましたが、いやいや、格が違います!私はいいかげんなアマチュアでして、プロの御仁と同じ舞台に上げて頂くようなことは…。
お近くのみなさん、今月14日まで個展をやっていらっしゃいますので、是非どうぞ!!お近くでなくても、どうぞ!