胴椎②
もともとくっついた状態でばらしたので、関節部分に削った分だけわずかな余裕があります。これで椎間板を施すと、さらに少し関節部分が浮きます。
本来、これら前後の椎骨を関節する部分にも軟骨がついて、多少なりとも動きをなめらかにしているので、骨と骨が直接がっちりと組み合わさる訳ではありませんから、隙間があっていいのです。しかし、あまりに空くようでしたら作り直しです。初めからくびやしっぽと同じように、大きく隙間を空けてからくりぬきます。
タブリンの木製恐竜骨格模型 制作記録 & 戯れ言 http://taburin.jimdo.com/ taburinあっとkfx.biglobe.ne.jp
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