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タブリンの窓

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タブリンの木製恐竜骨格模型 制作記録 & 戯れ言 http://taburin.jimdo.com/ taburinあっとkfx.biglobe.ne.jp

カルノタウルスの図面を…

ちょっと忙しくて、本業が忙しくてなかなか時間が取れません。
でも、明日こそは天気もいいようなので、ティランノちゃん、一気に進める予定です。

忙しいとはいいつつも、図面を描いています。
私の最も好きな恐竜の一つ、カルノタウスルです。

これは今までに全身を2体作っており、頭だけでもほかにいくつか作っています。それでも魅力のある恐竜です。
しかし、今までに作ったカルノタウルスの全身は、脊椎がつながったままでの制作でしたので、今回はそれをばらして、少し姿勢を変えられるようにしようと思います。

また、カルノタウルスの親戚であるマジュンガサウルス(旧名マジュンガトルス)は短足であることが判明。カルノタルスも脛の部分しか発見されていないために、「短足疑惑」が浮上しています。
しかし、2002年にCoria博士などが発表しているAucasaurus garridoi では、結構長い脚なんですね。
Journal of Vertebrate Paleontology 22(2):460–465, June 2002
  A NEW CLOSE RELATIVE OF CARNOTAURUS SASTREI BONAPARTE 1985
(THEROPODA: ABELISAURIDAE) FROM THE LATE CRETACEOUS OF PATAGONIA

RODOLFO A. CORIA, LUIS M. CHIAPPE, and LOWELL DINGUS

カルノタウルスの恥骨や座骨の長さから推測しても、また発見されている大腿骨に比して、未発見の脛骨がそれほど短いとは考えにくいので、今回も脚長のカルノタウルスにする予定です。


このカルノタウルスの魅力は、頭骨長(前後幅)の短さ、頭頂部の1対の角、頸骨の突起の高さ、尾椎のフック状の突起など。
(ちなみに、ブエノスアイレスの自然科学博物館にある原標本は、頚を高く上げすぎて、脱臼しています)

とにかく、今回はさらに細部にこだわった制作をしていきたいと思います。

ナンテ言いながら、いつになったらとりかかるのか。
あまり期待しないでください!
でも、こうして公言しておけば、少しははかどるかも?
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by carnotaurin | 2008-09-26 23:47 | 恐竜