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タブリンの窓

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タブリンの木製恐竜骨格模型 制作記録 & 戯れ言 http://taburin.jimdo.com/ taburinあっとkfx.biglobe.ne.jp

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  撮影に関しても素人で、あんまりいいものではありませんが、最後に紹介致します。
corvoさんの骨格図を基に復元を試みた今回のティランノサウルス10分の1模型。まだまだですが、ここで一呼吸置きます。

 全長:115cm
 体高:37cm
材質:トチノキ ほかに、歯はマンモス象牙、
    接続用にステンレスワイア、銅線 
制作期間:約2ヶ月半(頭部の製作期間を含む)
 部品数:約350個

 2、3日うちには箱に入り、再び長い眠りにつきます。
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by carnotaurin | 2006-09-29 21:00 | 恐竜
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 日没後、外はだいぶ寒く感じられます。
 
 腹肋をつけてみました。
 まだテーピングした状態ですが、再びランプにもたれかけさせて撮影。
 この腹肋、もう少し眺めて気に入らなければ取り替えます。

 8月3日から取りかかった頭部を除くボディー。一応2ヶ月ほどで完成、かな?
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 きちんと立たせたら、人間骨格とツーショットです!
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by carnotaurin | 2006-09-28 22:06 | 恐竜
 今日あたり完成かと開いてくださったみなさま、ごめんなさい。
 結局、時間が余りとれず、一部修正と腹肋の準備で終わってしまいました。何しろ、腹肋は一部が肋骨とくっつき、あとは微妙な角度を描いてやや後方に伸びていて、これを表現するのは思ったほど簡単ではないのです。
 仕方がないので、現段階での画像をアップします。
 以前ならこの段階で完成としていました。

 まずは、腹肋になる部品。
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 続いて、真横から。
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 斜め前から。
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 もっと前から。
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by carnotaurin | 2006-09-24 19:49 | 恐竜
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快晴の秋分の日。
 風が強く、ホコリがどこかに飛んでいきました。
 家族はそれぞれ出かけて、私は相も変わらず骨ならぬ木片と向き合いました。

 今日の工程は、
 ①胸腰椎の矯正(ちょっと曲がってました)
 ②肩胛骨を新しいものに作り替えて、もとの烏口骨と接続。
 ③叉骨の制作と取り付け
 ④V字骨(血道弓)28個を作って取り付け。(まだ残り7~8個)
 ⑤腹肋のもとになる部材の削りだし

 ということで、しっぽもしっかりしてきたので、それなりのバランスかな?と思います。ぼけぼけ写真でごめんなさい。

 明日は腹肋に入ります。
 しかし、腹肋についてははっきりしない、というか情報不足というのが本当のところ。スーでもいくつかの腹肋が発見されていますけど、付け方がわからないとのことで?骨格全体とは別に展示されているくらいです。
 それでもバッキーやペックス・レックス、ゴルゴサウルスでは、いかにもそれらしく取り付けられています。
 ワニの腹肋も調べてみましたが、あまり当てになりませんでした。
 以前、StyxosaurusやOviraptorを作ったとき以来、腹肋は作っていないのですが、取りあえず、左右20数対を作って中央部で互い違いに組み合わせていく予定です。
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by carnotaurin | 2006-09-23 22:28 | 恐竜
 今日も制作は進んでいません。
 しかし、ちょっと気になった全身のバランス。
 どうも頭でっかちに見える。
 T-rexは普通でも頭でっかちなんですが、私の作品はさらに頭でっかちに見える…。ほんとうにそうなんだろうか、それとも眼の錯覚か…。
 つまり、「頭の大きさ:全長」という比の問題なんです。

 長さのずれについては、たとえば、尾の椎間板ひとつについてあと1ミリずつ伸ばすと、尾全体では40ミリほども長くなる計算になる。だから胸腰椎、頚椎も含めて、椎間板の厚さというのは結構全体の長さに影響します。

 どうも気になるので、ネットで見つかるものなど5つの成体の骨格イラストと比較しました。頭骨長を1として、全身、腸骨、尾、大腿骨の長さを比で表し、その平均値を求めて比較したのです。その結果が下の表で、一番下が私のティランノです。

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 計算してみたところ、結局、杞憂に終わりました。
 いずれの値も、5例の平均より大きい値、つまりほかと比較しても頭が決して大きすぎるということはないわけです。ほっ!

 勿論、野蛮な比較であり、全ての個体のきちんとした論文からの資料ではありません。しかし、前述の通り、椎間板の扱い一つで大きく変わります。まあ、一つの試算として許して!
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by carnotaurin | 2006-09-20 20:55 | 恐竜
 疲れた!
 一気に頚肋、肩を付ける。

1枚目は、糸のこでくりぬいた段階。この後、彫り、削っていきます。手前の二個が肩です。
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それに手を少し入れました。
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 次のは、既にできあがった肩胛・烏口骨に腕を付けたところのアップ。まだ肩は仮にテープで留めてあります。叉骨はまだです。
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 最後は、取りあえず頚肋を付けてみたところ。まだバランスが良くありません。頚椎はバラバラです。頚肋の先は1~2ミリほどの太さです。やっぱり、尾の下のV字骨が付いていないから尻軽です。
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 さ~て、どうやって立たせようか。支柱を入れるのも、おなかの下には無理です。だって腹肋を付けますから。とすると、頚の下か腰の下に支柱です。二本脚で立たないのかって?だって、筋肉が無いんですものぉ!
 
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by carnotaurin | 2006-09-18 21:02 | 恐竜
 朝からずっと座ってて、腰が痛くなりましたぁ。
 肋骨ですが、何とか、整形→仮付け・確認→整形→…の工程を繰り返して、固定まで持っていきました。(実はまだ11番以降はつけていないのですが)
 胸郭全体が洋梨型に丸みを帯びて、内蔵を包み込む。また、下からは(この後で付ける)腹肋(骨)が支えます。
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 尾には、まだV字骨(血道弓)がついていないので軽い感じがします。
 
 次の画像は、娘が2階から撮影した「タブリンが細々とリビングの外で恐竜を彫る図」。丁度、ルーターで肋骨を細くしているところです。
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 引っ越す前は少なくとも全天候型のガレージがあり、作業途中でも放っておくことができたのですが、今はこの有り様。終わったら業務用掃除機でさっさと片づけなくてはなりません。

 台風は北寄りのコースを通ったようです。
 明日は、11番以降の取り付けと肋骨全体の調整、脚の完成、V字骨(血道弓)の作成と取り付け、肩胛骨・烏口骨の準備、かな?
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by carnotaurin | 2006-09-17 23:48 | 恐竜
再び週末がやってきました!
 
 今日は、頚椎9,10番と恥骨の取り替え、肋骨の切り出しをしました。(なぜか文章が敬体。そう、そんな気分のときはそうなんです)
 肋骨の切り出しは、板状にした材から左右2個分を切り出し、前の針金で形取った対軸方向のカーブを描き入れ、それをさらに切り抜くというところまで。
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 この後、一つひとつを整形していき、胸腰椎との接合点を確かめながら整えていきます。
 かなり音が出たので、近所のみなさん、ごめんなさい。

 明日は一本でも多くの肋骨を仕上げたい!

 台風13号が近づいています。名前は「サンサン」だそうで、陽気な名前ですが、もう被害者を出しているほどの恐ろしい台風です。みなさんお気をつけて。
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by carnotaurin | 2006-09-16 19:22 | 恐竜
 雨が降って作業が進まないので、ちょっと違う話です。
 職場の外に、大きなトチの木があります。
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 「モチモチの木」という童話にもある、あの木です。
 一度上の方を切っているようですから、幹は太いのですが、
上の方は散切り頭のようです。
 そのトチの木から、実が落ち始めました。
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 実(じつ)は実(み)を見るのは初めてでした。
 カラはきれいに三分割されて、中にはクリよりもずっと大きい実が二つ入っています。

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 アクをしっかりとって、お餅にできるそうです。

 そう、この木が、タブリンの恐竜骨格模型によく使われる木です。
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by carnotaurin | 2006-09-13 20:33 | いきもの
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 お気づきになりますか?
 しっぽが上に沿ってる?はい、これは化石としてよく発見される状態で、背中を走る腱が乾燥して沿ったわけです。  ではなくて、寝かせてあるからです。立たせると、尾は自重で少し下がって、程良い曲線を描きます。
 胸・腹のあたり、そうなんです、メタリックな肋骨!!!メタリック・ティランノにすることにしましたぁ!

 という冗談はさておいて、
 従来は肋骨を作る前に、胸(胴)郭全体をフォームポリスチレンやスタイロフォームで作って(左右対象なので、片面でOK)、それをスライスして一本一本の立体構造を把握する、というものでしたが、今回は違う方法に挑戦。
 それは…
 太めのアルミの針金を取り付けて、テープで仮固定し、全体のバランスを把握する、という方法です。太めの針金だと形状を維持することも出来るし、変えることも簡単。あとはこれを図面に改めて描きおろして、板を用意して描き込み、カット・整形です。
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 しかし、今回は、大きなトチのブロックをスライスする機械が手元にないので、糸鋸機械と手鋸を駆使して板を用意することになります。これがまた力仕事なんです!

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 この画像は前回の通り。これから作っていく部分を、corvoさん作の図面から転写して重ね合わせています。

 メタリックなティランノもいいなぁ。
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by carnotaurin | 2006-09-10 13:41 | 恐竜